自衛官の事故死は非常に残念なのは言うまでもない

柘植さんは、遮蔽物に隠れている敵兵には、手榴弾を敵の上空で
爆発させるよう元ドイツ軍の将校から教わったと書いてあった
上から複数の破片の雨を降らすのだとか

もし身近に手榴弾が転がって来たら、上にもあるように、
足を向けて腹ばいになり口を少し開けて耳も少しだけ隙間を
残してふさぐ。足は踵を横倒しておく。時間がありそうなら、
何も考えずに投げてきた方向へ投げ返せとのこと

自分が装備している手榴弾を敵兵に投げる場合には常温で
3.5秒のだとしばらく持ってから投げろとの事。ロシア製に例外はある

訓練用の模擬手榴弾の色の部分を本物同様に塗り替えて、敵に投げる
のもよいとか。重さもあるので胸に投げつけろとか書いてた

しかしながらこれら柘植さんのアドヴァイスは、私の日常生活に
おいて全く使う機会がないのは言うまでもない