>>136
いやウクライナの等価物量は砲弾以外はそこまで多くない

開戦来投入した兵器は損耗分を引いて
戦車1300-1500両→損失700両→残500-700両
装甲車1500-2000両→損失700-900両→残1000-1300両
152mm榴弾+155mm榴弾1000-1200門→損失分200門→残800-1000門 但し弾不足で152mm榴弾はもう使えないので使えるのは155mm榴弾300-400門のみ

損害を控除した場合常に前線ではMBT600両、装甲車1000-1200両、火砲300-400門の小さな物量を主力に戦ってる
使えない兵器も多く本当の正面単位はそこまで大きくない

また質的にも弱い兵器を使っていて、西側の装備感覚ならば
戦車1師団 自走砲1師団 歩兵20旅団いれば同様の正面構築できたかなと
むしろ不完全で低品質な装備が多いから決定力がない

ウクライナの作戦と正面は未だにバラバラの旅団を機動軍団で集約し多方面対応する能力を確立できていない