>>496
現行の西側戦車が基本設計が冷戦時代のものであることが原因
つまり、押し寄せる1万両のソ連戦車の津波を陣地にダックインして迎え撃つもので、
車体側弾薬庫への被弾の可能性は運用である程度カバーできるという見込みがあった
(改良前のチャレンジャー2の車体前面下部の装甲が弱いことなどもこの現れ)
攻めの役回りも多い米軍エイブラムスは予備弾庫を後部側面にもってくると共に
こちらもブローオフパネル構造にしている