軍事というよりも歴史のような質問で
さらに私が無知なので無茶苦茶な話なのはすみません
太平洋戦争は山本五十六も東条英機もアメリカには勝てないと反対していたと聞きます
結果論ですが戦争で無条件降伏そうして多くの人命が失われることになったのであれば、ハル・ノートに従い日本の海外植民地を全て手放し独伊との同盟を破棄して戦争を回避するということは不可能だったのでしょうか
また昭和天皇も戦争に反対していたといいます
昭和天皇が命をかけて「戦争に反対する」と述べていればさすがに軍部も従っていたのではないでしょうか
これはあくまで結果論でアメリカと戦争をしたからといって当時日本が焦土と化し国が滅びるとまでは考えていた人は誰もいなかったとは思いますが