>>102
>広大な防空識別圏を少ない基地と少ない機数でカバーしないといけない航空自衛隊の要撃任務には、その「あれも」「これも」

戦闘行動半径は、F-16>F-15ですわ。
そして、空自は結局F-2(≒F-16)を導入する。
「支援戦闘機」なる「優しい嘘」で。

(今はもう「支援戦闘機」は辞めたようですが)

「要撃」てのは「曖昧な」言葉です。
戦争になれば、熾烈な「航空優勢の争奪」が起きますて。
国家としての要望は、アメリカ空軍と共同しつつ「航空優勢を奪回」することだ。

だいたい、日米同盟の航空戦力で永らく核心だった三沢の第5空軍主力は「F-16」だったわけで。
今はほとんど撤退しましたが、残るSEAD中隊もF-16です。