ボイドが何らかの理由でアメリカ空軍内で失脚するか退職する事になった上、
ソ連でジョン・ボイドのような男が現れてE-M理論に基づく新戦闘機を作っていたら西側は不味い事になってた

ソ連空軍にE-M理論に基づいた軽量設計とLERXを備えたドッグファイターが多数存在し、
アメリカ空軍と海軍には高価な可変後退翼と戦闘機としては大き過ぎるサイズの鈍重な戦闘爆撃機が少数しかない絶望的な状況を想像すると胸が熱くなる