>>57
まだイージス艦(フェイズドアレイレーダーとLINK16共有で多目標同時対処)があるわけではないので、
かなり完全な航空優勢と獲った上で、雷爆連合で2方向以上、複数高度で組織的な攻撃をかけることができれば、被害を何割かに低減可能かもしれない。
日本がアメリカの空母を撃沈できた1942の海空戦では、いづれも雷撃隊の「2方向以上からの挟撃」によります。

さらに追及するなら電子戦、特にチャフによる捜索・射撃管制レーダーの妨害だろうな。
アメリカの周波数を事前に知る必要があるが。
英独間の航空戦では既にチャフは使用されていた。

ただし・・・・

「・・・・遠距離での発射を見越した高々度高速発射砲や魚雷の改善を求め、続いて柴田大尉が戦闘機の機銃の射程延長と照準器や兵器弾薬の発明の必要性を訴えると、
山本が立ち上がり2人の意見を言語道断と否定し、
「そもそも帝国海軍のこんにちあるは、肉迫必中の伝統的精神にある。
今後、1メートルたりとも射距離を延ばそうとすることは絶対に許さん」と叱責したという。・・・」

こいつ(五十六)を何とかしないと無理だね。