6年前に石破、小野寺らが鼻から脳味噌たらしてイージスアショアを連呼してたころ、戦略的なミサイルとミサイル防衛を取り巻く環境は既に重大な変化をきたしていた。

○極超音速滑空弾の実用化、ラムジェット他による巡航ミサイルの長射程化→従来の高周波レーダーの射撃管制によるミサイル防衛は高度が低いので困難

○AIの普及によるミサイル機動の複雑化→従来のキネティック弾頭では追随困難、迎撃側の弾頭もスマート化必須

○宇宙の民間利用の爆発的増大、衛星コンステレーション化(小型で安価)→宇宙空間における通信、センシングの増大

つまりは、ミサイルもミサイル防衛も宇宙空間利用を前提としつつ、互いにAI搭載の高速UAVを大量にぶつけ合うような世界。
それが現代のミサイルとミサイル防衛。

イージスアショアなんざ開発開始前から陳腐化するのが見えていました。
なんで、こんな端から時代遅れのものを入れようとしてたのか?多額の費用と時間をかけて?

今のウクライナ戦争やイスラエルのミサイル防衛を見れば、さすがに馬鹿でも気づくとは思うが、6年前でも既に見えてたぜ?
ほんと真剣身がないニヤケ面のお遊び人種ですよ。<イージスアショアを連呼してた馬鹿ども

やりせないよ。