北東部国境反攻作戦 〜進ちょく

ほぼ、攻撃停止した、撤退しようとしてる軸もあるようだが、
続行しようとして、もたもたしてるうちに、さらに叩かれてる軸もあるようだ。

けん制作戦と見てる向きはおおいようだが、俺は意外に違う気がしてる。
もちろん、意味論として他作戦の目くらましけん制にもなるだろうが、
ウ軍側の意図としてはそれもあったとしても、
実は、けっこうな主作戦だと思う。

A、既にウ軍は一般的に、旅団で大隊以下。
攻撃破砕空襲爆撃ドローン攻撃を受けた兵団としては、
集中的に第一波集団攻撃をしたとしても、これが精いっぱい、
実は、各軸とも、増強旅団戦闘団程度のコマンド。

B、既にほとんど前線で、戦闘車両は動いて無い。ウ軍は実は。
動ける車輛、ここまで持って来て動けるモノは集中して投入して、
やっと動けた数、と言う意味では、かなり全力で増強してこのありさまなのでは?

C、一般にかなり士気も落ちていて、
機動攻撃できる部隊は限られてる。
それが接近集結時点でかなり叩かれて、参加不可能になった中隊レベルの集団も
かなりあったと俺は思う。
むしろ、よくこの状況で、無茶苦茶な鉄道輸送からの即時下車突撃をやった
そんな風に感じる。

なのでまだ、戦闘続行しようとしてるのも驚き。
そういう命令が上から出るんだろう。
総司令官が変わって、さらに劣化した気配も、あるって言えばある。
まあ、もともとたいしたもんじゃ無いけどね。