民間用でもDC-8は
 ・ライバルB707では不可能だったスーパー長胴タイプもあり貨物機としても大容積でかけたコストを回収しやすい
 ・まだETOPSが普及前で長距離路線は3発以上必須だった
 ・経済的な新世代双発機の年式がかさんでおらず中古が安くなってないので古いDC-8が相対的に安価だった
 ・旧エンジンのままでは騒音規制・環境規制で乗り入れ不可地域が増えてきた
とエンジン換装を後押しする理由が複数重なっていたので、CFM56にするのはけっこう実行された

B727の貨物改造型を運航してたUPSや、一部プライベートジェットもやはり騒音規制対応で
まったく素性が違うロールスロイス テイに換装した事例があった