「賃金上がりすぎ」で負のスパイラルに陥り始めたドイツ。「賃上げ」課題の日本との違い
3/18(月) 11:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/375d1428cea602acf0eb0188ebb05cd4505e9a06

＞物価が上昇した場合、それに見合うだけ賃金が増加しないと、家計の消費は圧迫される。
＞したがって、労働者は使用者に対して、団体交渉を通じて賃上げを要求する。
＞しかし賃金が増加すれば、それがまた物価の上昇をもたらすことになるため、
＞実質的な賃金は増えないどころか、減ってしまう。そのため、労働者はさらなる賃上げを要求する。
＞
＞しかしその賃上げが、物価の一層の上昇をもたらす。

激しい物価上昇スパイラルに嵌ってしまったドイツちゃん。
一方で経済成長率はG7最低レベルで、高騰するエネルギー価格に音を上げた工場が
東欧諸国に逃げ出している始末。

こんなドイツにだれがした・・・