>>850
>生産設備なんかもすでに失われているので、新しいセンサーやテクノロジーを追加することも困難で、
>さらにすべての作業を「その高いステルス性を損なわないように」実装する必要がある点がさらにコストと難易度を引き上げていると

そういえば2018年頃にLM社は日本のF-X(F-3)開発に対して、F-22とF-35の折衷型ともいうべき機体を提案してましたな。

そんな性能的に中途半端で余計な開発費用ばかり嵩む代物に金を出すくらいなら、F-35の数を揃えつつ、新規に純国産の
第6世代戦闘機を開発した方が遥かに日本の国益に繋がるから、折衷型はあえなく葬り去られましたが。

仮に折衷型がF-35よりも速度や空戦性能で勝る機体になったとしても、性能的に日本が目指すF-3よりもかなり見劣りする機体に
なるのは目に見えているから、日本側が押し付けられる巨額の開発費を考えればコスパの非常に悪い代物に。

しかもそんな半端な機体を採用する国が他にあるとも思えないから、余計に採用するメリットもありません。