アルメニアのパシニャン首相は、エレバンがアゼルバイジャンとの非軍事化と国境画定についての協議を拒否すれば、「週末に戦争が勃発する可能性がある」と述べた。

これに対し、ロシア外務省のザハロワ報道官は、「アゼルバイジャンとの戦争の脅威に関するパシニャン氏の発言はロシアとは関係ない。エレバン当局の力量であり、西側諸国との協議の結果だ」と述べた。