ロシア大統領選 在外投票では異なる傾向 国外有権者抗議意思か

(抜粋)このうちG7=主要7か国の首都で行われた在外投票に限ると、プーチン氏の得票率はより低くなっていて、イギリスのロンドンでは21.05%、東京では44.1%、イタリアのローマでは61.73%などとなりました。

在外投票で多くの票を集めたのは2020年に結成された政党「新しい人々」のダワンコフ氏で、ロンドンでは53.07%、フランスのパリでは38.14%とそれぞれプーチン氏を上回ったほか、東京では39.24%とプーチン氏に5ポイント差に迫りました。

在外投票で異なる傾向が見られた背景には、ロシア国内で言論弾圧や情報の統制が強まる中、こうした制約が小さい国外に住むロシア人の有権者がプーチン政権への抗議の意思を示したこともあるとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240320/k10014396911000.html

銃を突きつけずに投票したらこのぐらいの得票率になるんだろうな
日本のプーチン得票率がダワンコフと同程度なのも気になるところ