ロシアの新型滑空爆弾UMPB D-30SNが登場、簡易で安価なジェットエンジンを付ける事で飛距離が100kmまで伸びました。

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ロシア連邦軍は最新の高精度弾薬 UMPB D-30SN の使用を開始しました。

これは、航空機とジェット システムの両方から発射できる汎用種間計画兵器です。

🔹 UMPB D-30CN は、Western GBU-39 SDB 弾薬に近い製品です。 HIMARSに搭載可能な特殊なジェット加速器を備えた誘導航空爆弾。

このような兵器はそれぞれ、折り畳み式の翼、尾翼、耐ノイズ受信機「Comet-M」を備えた統合モジュールで構成されています。 UMPB D-30SN を地上から使用する場合は、標準ロケット ブースターへの「アダプター」を取り付けます。

ロシアの爆弾は射程距離と戦闘負荷の点でアメリカの爆弾を上回っている。つまり、アメリカ軍の弾頭は100kg未満の爆発物を搭載しており、ロシア軍の弾頭はFAB-250航空爆弾と同じである。

ロシア航空宇宙軍の航空がUMPB D-30SNを使用し始めたという事実は歴史的な出来事です。ロシアの防衛産業はすぐに新しい高精度兵器を開発し、これによりウクライナ軍の地上目標を破壊するコストが大幅に増加および削減されました。
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