steamで無料配布されてる「Ukraine War Stories」をプレイしてみた
ノベルゲーを通じてブチャ、ホストメリ、マリウポリの民間人の苦難を追体験するという内容なんだけど、政治的な怖さを感じてしまった

ウクライナの人と苦難を分かち合えると言えば聞こえはいいけど、要はこれゲームを一種のプロパガンダにしてるわけじゃん?
要は中国やロシアも同じようにゲームを利用して主義主張を世界中に発信する可能性があるわけ
自分が遊んでるゲームは実は国家的なプロパガンダだった、ということも出てくるかもしれない

ゲーム内ではロシア軍の戦争犯罪に関するソースを用意していたけど、そのソースが正しいかを全て確認するのは難しい
逆に中露寄りのメディアをソースにして「ゲームを通じて欧米の蛮行を体験しよう」なんてこともできてしまう