戦歴
皇紀2605年に採用されたこの銃は翌年の硫黄島の戦いで駆り出され、ノルマンディー島でのドイツ軍以上の弾幕による防衛戦は連合軍側に多数の戦死者を出した。2月16日から始まったこの戦闘は同年の3月26日まで続き、第二次世界大戦の中でも苛烈を極めたが連合軍側は撤退、日本軍の勝利で終わった。しかし1ヶ月後の連合軍側による第二次硫黄島侵攻では英軍の改良型パンジャンドラム1200機による攻撃により日本軍の防衛戦は崩壊、そこから大量の空挺兵と上陸兵がなだれ込み電撃的に制圧され敗北した。