ついに公開された映画『オッペンハイマー』を見た感想 → これは心底、日本で公開されなければならない映画
https://rocketnews24.com/2024/03/30/2199579/

>そして、多くの日本人が気になる点であろう、核兵器の扱いについてだ。この映画は、核兵器に対する拒絶の念をかつてない
>ほどに感じさせる、アメリカの映画となっている。

>オッペンハイマーが原爆の効果を映像で確認させられる場面だ。
>
>そのシーンでスクリーンに映るのは、直視できず酷く狼狽するオッペンハイマーの顔だけだった。少し考えた後、私はそれで
>十分だし、むしろそれが正しいと感じた。
>
>なぜならこれは、オッペンハイマーの映画なのだ。彼の様子こそを我々に見せるべき(史実上で彼がその時にどうだったかは
>ともかく)で、この映画のオッペンハイマーは、現地の惨状を全く直視できなかったのだ。

>少なくとも私は “「原爆の父」が、自ら率いた仕事の成果に対し、全く見る余裕も持てないほど狼狽した” という描写の方が、
>強いメッセージを感じる。

いまさらそんな甘えたことが許されるとでも?
日本を潰して核兵器まで投入したアメはその全てを背負ってなお高笑いする義務があるんやで?  ふざけんな。