ウクライナ軍はわりとしぶとく戦っている。しかし、砲弾と兵士は不足している。

ロシア軍は相変わらず砲爆撃に頼っている。特に滑空爆弾の多用は心理的にもウクライナ軍を痛めつけている。


バフムト方面は、ロシア軍はチャシフ・ヤールに迫っている。そこのウクライナ軍の歴戦の第93旅団はどのくらい補充されているかが問題だ。93旅団の戦車もチャシフ・ヤールより前に出ている。

アウディーイウカ方面は、西側でウクライナ軍はかなりの増援の旅団を入れたが、相変わらず少しずつウクライナ軍は削られている。ロシア軍は少しずつ進んでいる。