>>932
それはあなたが今現在に頭で考えていることですよ。

保守の言論人なんてほとんどのいなかったのですよ。大手の新聞の日曜日の子供版にことも好きのスターリンおじさんの記事が普通に載るような時代だったのです。一番早く変化が起きたのは、北朝鮮に対する真実でした。北朝鮮は地上の天国だという日本のメディアの洗脳にも騙されて多くの在日の人たちが帰国したのです。それから、しばらくして北朝鮮の実情が少しずつ漏れてきたのです。しかし、公共の図書館の開架に金日成の思想全集がずっと並んでいるような時代が続きました。大江健三郎さんとさえ、北朝鮮の子供たちの目は澄んでいるなどと誉めていた時代が続いていたのです。
 
ずっと後なのです。保守の言論人がメディアや出版に出てきたのは。渡部昇一や竹村けんいちらが、孤軍奮闘でした。

日本のメディアの世界でも学問の世界でもそうだったのです。

何が言いたいかというと、新聞やテレビや雑誌などのメディアや学校が北朝鮮やソ連共産党や中国を賛美していた時代があったのです。その前は大本営発表と鬼畜米英の時がありました。

ウクライナ戦争やウクライナやロシアについての報道も大本営発表に近いものがあったと思います。とにかく、一人一人が冷静に見て、一自分の頭で考える人が増えるといいですね。