GUR、ロシア軍艦「セルプホフ」の火災関与を公式に認める

2024年4月7日、ロシア・カリーニングラード州バルチックの敵海軍基地で発生した火災により、ミサイル艦「セルプホフ」が損傷し、戦闘不能となったことが、ウクライナ国防省情報局(GUR)によって公式に発表されました。

セルプホフは、2015年に進水した、ロシアの侵略国家によって建造された21631型「ブヤン-M」型小型ミサイル艦です。

今回の火災により、艦内の通信および自動化システムが完全に焼失しました。

セルプホフの戦闘能力を回復するには、長期間の修理が必要となります。

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