現在、ロシア空軍のスホーイの一部はもっと前線近くまで出てきて、射程40kmの滑空爆弾ではなく短距離ロケット弾で攻撃するようになっている。

ロシア軍が占領しているウクライナ東部ドネツク州バフムートのすぐ西にあるウクライナ側の拠点、チャシウヤール市の外れで最近あった激しい戦闘を撮影したドローン(無人機)の映像には、ロシア空軍のスホーイSu-25攻撃機4機が低空飛行しながら、ウクライナ側の陣地をわずか数km先からS-8ロケット弾で攻撃する様子が映っている。

別の映像では、ロシア軍機のパイロットがウクライナ側の携行式対空ミサイルに備えてフレア(赤外線誘導ミサイルを欺くための熱源となるおとり)を発射しているが、これは不要だった。地上からミサイルは飛んできていない。

もう肩撃ちのもないのねwww