プーチン大統領、2年前の停戦交渉合意案に同意の意向示す ロシアメディア報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/96e73659edea5f7913e2d245fab9e70b4b678d61

ルカシェンコ大統領が、2022年3月にトルコのイスタンブールで行われた、ウクライナとの交渉で話し合われた
停戦の合意案に立ち戻ってはどうかと提案したのに対し、改めてプーチン大統領が同意の意向を示したと、複数のロシアメディアが12日伝えました。

イスタンブールでの合意案は、ロシア軍が侵攻前の地点まで兵を撤退することや、ウクライナがNATO加盟を放棄し、
代わりとして、関係国によるウクライナの安全を保障すること、クリミア半島の軍事的解決の15年間放棄などが
ウクライナ側から提案され、ロシア側も前向きに評価していました。