キレッキレ

ここ10年ぐらいで浸透した言葉ではないかと思います。

動きが機敏でキレのあるダンスや、鋭いセンスの漫才などを見た時、相手の実力に感心して「キレッキレやな!」などと使います。
鮮やかで見事であることを褒める言葉です。

おそらく、動きのキレが良い、頭がキレる(頭が良く冴えている)といったところから来ているのではないでしょうか。

若者や、お笑い芸人さんなどがよく使っているイメージですね。

30年前には無かったと思いますが、20年前には一部であったかもしれません。