>>289
中国にしてみれば人民元の不安材料切りたいのも
あるんではなかろうか

ほか記事

>4月17日、中国の大手銀行の一部は
ロシアからの支払い受け入れを停止すると発表し、
この決定は広く注目を集めた。
報道によると、この動きは
米国がロシアに二次制裁を課す可能性を示すシグナルの一つとみられている。
中国工商銀行、中国中信銀行、興業銀行、泰州銀行など
多くの銀行がロシアからの人民元支払いの受け入れを停止した。

中国のロシアへの支払い状況は3月末に急激に悪化し、
約8割の取引が拒否され返還されたと言われている。

さらに、中国の信用機関のリストは拡大され、
中国最大の工商銀行が含まれるようになりました。
この変化は中国の大手銀行だけでなく、
中国の小規模金融機関にも影響を与える。
一部の小規模な金融機関は、取引の審査を厳格化するなど
同様の引き締め策を導入し始め、
その結果、取引の70~80%が拒否される結果となった。
中国とロシアの緊密な経済関係にも関わらず、
中国銀行は西側諸国との紛争を避けたいようだ