>>627
NATOはロシアの支援なんか確認していないw


紛争の根源を調べてみましょう。それは、過去8年間にドンバスの「分離主義者」や「独立」について私たちに話してきた人々から始まります。それは間違っています。 2014年5月にドネツクとルガンスクの2つの自称共和国によって実施された住民投票は、 一部の悪徳ジャーナリスト が主張したような「独立」(независимость)に関する住民投票ではなく、 「民族自決 」または「 自治 」(самостоятельность)に関する 住民投票であった。 「親ロシア派」という用語はロシアが紛争の当事国であることを示唆しているが、実際はそうではなく、「ロシア人」という用語のほうがより正直だろう。さらに、これらの国民投票はウラジーミル・プーチン大統領の助言に反して実施された。



2014年、私はNATOにいて小型武器の拡散防止を担当しており、反政府勢力へのロシアの武器供与を探り、モスクワが関与しているかどうかを確認しようとしている。私たちが受け取る情報は、ほとんどすべてポーランド情報機関からのものであり、OSCE からの情報とは「一致」しません。かなり大雑把な主張にもかかわらず、ロシア軍への武器や装備品の引き渡しは観察されていません。

反政府勢力は、反乱側に渡ったロシア語を話すウクライナ部隊の亡命のおかげで武装している。ウクライナ軍の失敗が進むにつれて、戦車、砲兵、または対空大隊全体が自治主義者の隊列を拡大した。これがウクライナ人にミンスク合意へのコミットメントを促すものである。

https://cf2r.org/documentation/la-situation-militaire-en-ukraine/