ウクライナのために
戦う準備がある 60%
戦う準備がない 30%

https://www.ukrinform.jp/rubric-society/3856114-zi-fenno-guonotameni-zhanu-zhun-beinoaruukuraina-guo-minri-benha.html
最新の世論調査の結果、ウクライナでは60%以上の国民が自国が戦争になった場合に、
自国のために戦う準備があり、約30%が戦う準備がないと考えていることがわかった。

欧州で自国のために戦う準備があるとの回答が多かったのは、中・東欧の国々で、最も低かったのは、南欧の国々だった。
自国のために戦う準備が低い欧州の国は、イタリア(14%)、ドイツ(23%)、オーストリア(20%)、スペイン(29%)、ブルガリア(30%)だった。

ウクライナの隣国で、自国のために戦う準備が比較的高かったのはモルドバで、55%。
ルーマニアは42%、ポーランドは45%と半数未満だった。

また、アルメニアは96%、サウジアラビアは94%と、自国のために戦う準備が非常に高い結果となった。
アゼルバイジャン(88%)、ジョージア(83%)、アフガニスタン(82%)、インド(76%)、パキスタン(86%)も高い結果が出ている。

米国や欧州では、「回答困難」との回答が目立って多かった。

自国のために戦う準備が最も低い結果となったのは、日本だった。