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マクロン大統領、ウクライナへの西側軍派遣の条件を明らかに

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ロシアが前線を突破し、キエフがそれに応じた要請をした場合、西側諸国の軍隊をウクライナに派遣する可能性を否定していない。

マクロン氏は、西側諸国が現在直面している主な課題は、モスクワがキエフを陥落させないようにすることだと強調した。なぜなら、そうなればロシア軍は他のヨーロッパ諸国にも侵攻する可能性があるからだ。

「もはや行動の限界を持たない侵略者に対して、われわれは間違いなく行動の限界を定義することにあまりに優柔不断だった」と同氏はエコノミスト誌のインタビューで語った。