農業市場研究所(IKAR)は、霜の影響で2024年のロシアの小麦収穫予測を5.5%減の8,600万トンに引き下げ、穀物総収穫量の予測も5%減の1億3,500万トンに引き下げた。
https://ria.ru/20240513/zamorozki-1945551554.html

イーゴリ・アルタモノフ知事は、5月初旬の霜により、一部のリペツク(地域の)農場で果物やベリーの作物の半分、穀物播種面積全体の5%が失われたとテレグラムチャンネルで述べた。
://ria.ru/20240513/artamonov-1945558876.html

季節外れの冷害で作物が枯れたとのこと。生鮮食品の価格上昇は避けられないな