バイデン、ウクライナを見捨てる
ハリス副大統領も欠席


平和サミットに米大統領欠席か ウクライナ主導、実効性問われる

「傍観するリーダーに訴えたい。指導力を発揮してほしい」。
ゼレンスキー氏は26日公表のビデオ演説で、バイデン氏らを名指しした上で参加を呼び掛けた。

 米ブルームバーグ通信によると、バイデン氏は米大統領選の資金集めを優先し、
イタリアでの6月13~15日の先進7カ国首脳会議(G7サミット)後に帰国。ハリス副大統領も平和サミットに出席しないという。