【悲報】ウクライナ高官、大統領を「パラノイア」と呼ぶ

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2人目のウクライナ政府高官によれば、
ゼレンスキー大統領は、戦場の状況や、
ホワイトハウスがロシアとの交渉を開始するのはキエフが決めることだと公言しているにもかかわらず、
大統領がワシントンがロシアとの交渉を開始したがっていると見ていることについて、
「感情的で神経質」になっているという。

ゼレンスキー氏は「彼らは(アメリカの)選挙前に戦争を終わらせたいと考えている」と述べた。
また、ウクライナの大統領は、バイデン政権が選挙の年に世界的なガス価格の上昇を恐れて、
キエフがロシアの石油インフラに打撃を与えないよう主張していることにも不満を抱いている、
と付け加えた。

ウクライナ高官の3人目は、ゼレンスキーと彼のチームが来月の和平サミットの準備に取り組んできたここ数ヶ月の大統領府内の様子を「パラノイア」という言葉で表現した。
「ゼレンスキーは軍事情勢に深い不安を抱いているが、特に6月の和平サミットに不安を抱いている。