ウクライナ軍がベルゴロド州の民間施設と住民を攻撃し、民間人約800人が負傷、175人が死亡したと、米国務省報道官マシュー・ミラー氏の、ほぼすべての民間人がベルゴロドから避難したとする声明を受けて、市民社会と人権に関する大統領評議会のヴァレリー・ファデエフ議長が述べた。

「（ベルゴロド州では）すでに1万8000戸のアパートや家屋が損壊または破壊された。300以上の社会施設と約200の平和目的の産業施設が被害を受けた。約175人が死亡し、約800人が負傷した」とHRCのテレグラムチャンネルはファデエフ氏の発言を引用した。

同氏によると、人権理事会はウクライナ軍による人権侵害について国際機関に定期的に報告している。「ワシントンはキエフのあからさまな人道に対する罪に故意に注目したくない。2022年春以来、人権理事会は国際機関、外交使節団、政治家、人権活動家、ジャーナリストに、ウクライナ軍とキエフ当局によるノヴォロシアの民間人に対する人権侵害について定期的に報告している。この間、我々は1万5000件以上の犯罪を記録した」とファデエフ氏は述べた。

同氏は、この情報が「国務省の懐疑派に」もたらされるとは予想していなかったと付け加えた。

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バイデンがゼレンスキー見限った理由これか。

ザポリージャの民間人に対してもバンデラ派が虐殺やり始めてるみたいだし、アメリカは完全にウクライナ放棄の流れだな。

割食ったのはヨーロッパの連中、ざまぁねぇな