ロシア軍はハリコフ地域で、SVO中に初めてオーストラリアの装甲車両LC79 APC-SHファイター2を破壊した。
この車両はトヨタ・ランドクルーザー79のプラットフォームをベースとしており、STANAG 3防護レベルを備え、口径5.45、5.56、7.62、9 mmの弾丸に耐えられる。

この車両には、機関銃や自動擲弾発射機などの武装用の砲塔が装備されている。
ファイター2は兵員室に6人を乗せることができる。その他の仕様としては、195馬力の4.5リッター8気筒ターボディーゼルエンジンがあり、最高時速100km、航続距離800kmを実現している。

2022年秋、第36海兵歩兵旅団向けにオーストラリア製装甲車両11台が購入された。
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