⚡ クルスク地域におけるロシア連邦領土へのウクライナ軍の侵入未遂に対する撃退の進捗状況に関するロシア国防省の概要（2024年8月31日現在）

▫ 北部部隊の部隊は陸軍航空隊と砲撃の支援を受けて、ボルキ、バフチンカ、コマロフカ、マラヤ・ロクニャ、マトヴェーエフカの集落に向けた敵襲撃部隊による6回の攻撃を撃退した。

▫ さらに、コレネヴォとマラヤ・ロクニャ方面のウクライナ軍部隊を攻撃する試みも阻止された。 敵の損失には最大30名の死傷者が含まれ、装甲戦闘車両2台と車両2台が破壊された。 ウクライナ兵1名が降伏した。

▫ 偵察と捜索活動は、森林地帯の敵の破壊活動グループを破壊し続けています。

▫航空攻撃、砲撃、軍隊の行動により、第21、22、第61、第115機械化旅団、第82空襲旅団、第1004警備旅団の日中に確認された人的資源と装備の集中と、アパナソフカ、ボルキ、ビャホヴォ、ヴィシネフカ、クラスヌクチャブリスコエ、クルグレンコエ、リュビモフカ、マルティノフカ、ノボイワノフカ、ノヴァヤ・ソロチナ、プレホヴォ、チェルカスコエ・ポレチノエ、ルスコエ・ポレチノエ、スヴェルドリコヴォ、スナゴスト。

▫ 作戦戦術航空部隊は、スームィ地域において、ウクライナ国軍第1国家第21、第22、第41機械化、第17戦車、第80、第95空襲旅団の予備部隊に人員と軍事装備が集中している地域を攻撃した。警備旅団、およびベロポール、グルホフ、キヤニツァ、オボディ、スヴェサ、ソスノフカ、スーミ、シャリモフカ、シャリギノ、エスマン地域の第101、第103、第107、第119、第129陸上防衛旅団。

▫ 日中のウクライナ軍の損失は、最大400人の軍人と、戦車1台、装甲兵員輸送車3台、装甲戦闘車両14台を含む装甲車両18台、さらに大砲3門、迫撃砲3門に達した。 、電子戦ステーションと車両7台。
 
▫ クルスク方面での戦闘で、敵は合計で8,200人以上の軍人、戦車76台、歩兵戦闘車36台、装甲兵員輸送車67台、装甲戦闘車両521台、自動車242台、大砲56基、多連装ロケット弾16基を失った。米国製のHIMARS MLRS 4基とMLRS 2基を含むシステムランチャー、5基の対空ミサイルシステム、12基の電子戦ステーション、1基の対バッテリーレーダー、防空レーダー、5ユニットのエンジニアリング機器、 2台のエンジニアリングクリアランス車両と1台のUR-77地雷除去施設。

ウクライナ軍部隊を破壊する作戦は続いている。

🔹ロシア国防省