ソースは同じだけどわかりやすい

OSINT (Uri Kikask)

ウクライナのSBUは、占領されていないウクライナから1,600km離れたロシアのオレンブルグ州にある「ヴェロネジュ-M」早期警戒レーダーを別の標的として攻撃しました。 ソース:
t.me/Bratchuk_Sergey/87095

地理的位置: ロシア、オレンブルグ州、ノヴォオルスク地区、ゴリキー村会議、51.273839、58.959208

現時点では被害状況は不明ですが、ラジオ・リバティの衛星画像から、レーダー施設で複数の火災が発生したことがわかります(画像2)。この早期警戒レーダーの方向は約170度で、西はイランから、東はパキスタン、インド、中国西部までの広範囲をカバーしています(画像3)。したがって、この場合、レーダーはウクライナや隣接する空域をカバーしていないため、ウクライナ軍にとって直接の戦略的利益はありません。つまり、これらのレーダー施設は、次の主な目的で機会攻撃の標的となっています。

・ロシアに、減少しつつある航空防衛システムの再配置を強いる
・ロシアの重要な戦略資産を損なうことで、ウクライナでの戦争努力からロシアの資源を逸らさせる
・ロシアの核による威嚇は単なる言葉に過ぎないことを証明する