誤投下した航空爆弾がついに70発目だって
(しかも大半が爆弾処理されずに放置という)

ASTRA

ロシアの航空機が過去24時間でさらに2つの航空爆弾をベルゴロド地域に投下した、とASTRAの情報筋が伝えています。

5月27日、シェベキンスキー市区のプリステン村で未確認の航空爆弾が発見されました。同日、イヴニャンスキー地区のノヴェンコエ村の畑でもFABが発見されました。どちらのケースでも負傷者はいませんでした。

このように、過去3か月間でロシア連邦軍はベルゴロド地域および占領地域に合計70の航空爆弾を投下しました。その中には、ハリコフに到達しなかった「スマート」爆弾UMPB D-30CNも含まれています。この爆弾については以前ASTRAが報じていました。

t.me/astrapress/56423