日米空軍がパイロット養成で組むと、オーストラリアもそれに乗る可能性が高い
日米豪空軍がパイロット養成及び訓練機材で統一化に動くと
米海軍だけ全くの別機材を導入する可能性は低くなる
既に米海軍はT-34の後継機としてT-6を導入している
わざわざM-346を採用する特別な理由がないと、空軍とは別の訓練機材を導入するメリットがない
米空・海軍、日本の空自、豪空軍はT-7を中心とした教育システム導入の可能性が高い
米海軍だって日本の空自や海時と連携するから、パイロット養成段階から教育は必要

わざわざ日米首脳会談で練習機なんて裏方装備が言及されたのは
同盟国がパイロット養成段階から同盟国同士の連携を反映した教育内容になると予想される
となると、米海軍が日米空軍の連携に背を向ける可能性は低い