普通に考えれば、日米防衛当局が事前に話をつけないで、いきなり日米共同宣言に練習機の話が出るわけがない
ボーイングがT-7Aを提案したり、シミュレーターを持ち込んで空自に披露してたのは、そういう当局同士の意見のすり合わせの一貫
唐突に日米首脳会談で話しが出てきて、破棄される可能性が高いなんて話を共同宣言に盛り込むわけない
おそらく、2023年中には日米間で教育システム及び訓練機材について協議されていたとみて良い
それでほぼ話が纏まったから2024年4月に、日米同盟アピールの為に政治利用もあり共同宣言に盛り込んだのだろう
防衛省内で次期練習機を開発主張した人がゼロとは言わないが、次期戦闘機関連を推進してる連中は支持してないはず
国会議員も本気で活動してた奴なんて皆無に近い