練習機の話を大きくしたのは日本側の政治的思惑
アメリカの方は練習機を派手に売り込んでたなんてことはないし、米マスコミの扱いも「何で練習機?、大した話なの?」という扱い
T-7Aなんて機体はボーイング社が自社製作機であり、アメリカ国防省が開発費出す気が無い分野
前任のT-38からしてもノースロップ社の自社試作機が原型だった
ボーイングから日本への売り込みはあったが、政治問題にするような激しい売り込みでもない
被害妄想で政府を批判したいだけの連中が「国産を首相の一存で撤回した」とか馬鹿理論を展開してる
防衛装備庁の過去の研究を見れば、練習機及び教育体系の研究なんて全くない
どう見ても、日本側が政治的思惑で共同開発アピールした話でしかない
おそらく、日米連携をパイロット教育の段階から訓練に盛り込むという事をアピールしたかったようだ