もう練習機の新規開発はないよ
仮に来年度から設計スタートするにしても、実際に運用開始するのは2030年代中頃になってしまう
その頃には次期戦闘機まで実用化している時期になってしまう
なによりもT-4自体の使用年数が50年近くに達してしまう
ましてT-38なんて更新は待ったなしの状況
早期更新が必要な機体を新開発機で更新するのは不可能だ
アメリカ空軍は新たな練習機新規開発選択は不可能であり、T-7Aの開発続行かT-50やM-346への変更も即座に決断しないと軽く数年は無駄にする
ノンビリ日本と新規で練習機開発を協議してる時間はない
アメリカとしては、仮に日本が全面的に開発費負担を申し出ても新規開発は呑めない状況
アメリカとしては、T-7Aの日本仕様の共同開発・共同生産以外は合意が不可能な状況