>>964
>実質賃金の増加が大体16%、
>金利とほぼ等しい一方でインフレ率より遥かに高い
何をソースとした話なのかわからないけど、まず実質賃金自体が物価上昇率を除いて算出したものなので二重に考えてはいけない
それはただの前提なので先へ続けると、そこまで賃金と物価上昇率が乖離しているとなると物価統制をまず疑うかな
戦前戦中の大日本帝国は国債を買わせたり統制をして同じ状態にしていた、まあそれでもインフレは止まらなかったんだけどな
その状態が豊かなのか、それが長期間続けられるものなのか、末路はどうなのか問答しなくてもわかることだわな