RIAノーボスチの試算によると、財務省が提案する2025年から2030年の税制改正によるロシア予算制度の追加収入は約17兆8000億ルーブルに達する可能性がある。

(抜粋)
最大の歳入は、法人税率の変更によるもの（11.1兆ルーブル）と、累進化された個人所得税率の導入によるもの（3.1兆ルーブル）となる。次に、簡素化された税制の革新による収入、約 2 兆 5,000 億ルーブルが続きます。

したがって、財務省によると、2025年のロシア予算制度の追加歳入は2兆6000億ルーブルに達し、これは来年の予定歳入の約8％に相当する。同時に、2026年から2030年の追加収入の平均額はわずかに増加し、年間約3兆ルーブルになります。

総合すると、この金額は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が連邦議会に宛てたメッセージで述べた指示を実行するために必要な追加費用を賄うのに十分な額である。
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増税で毎年3兆ルーブルの追加歳入が見込めるとのこと
プーチンは生活改善にも投資すると言ってるので軍事費増加の予算はこれまで通り基金の取り崩しなのだろう