当スレの大部分を占める自演人形劇の念仏妄想のような独自開発の国産機案は2018年の段階で消えていて
それがi3にも携わった吉田元空将の言う「元々あった戦闘機開発ビジョンが潰れて共同開発にするってことになった」
であり、国会図書館調査資料の「次期戦闘機の開発形態に関して、従来は日本が独自に開発する選択肢を
保持する方針が示されてきたが、2018 年 12 月の「中期防衛力整備計画(平成 31 年度~平成 35 年度)」では、
「国際協力を視野に、我が国主導の開発に早期に着手する」との方針が示された。」

主な共同開発案としては日本主導で日米共同開発しながらサブシステムで日英協力をするプランAと、かねてから
誘われていたテンペスト参加のプランBがあり、どちらにも対応できるよう、要求性能、改修の自由、国内生産の
三要件の確保をもって開発の「主導」とみなす防衛省定義の「我が国主導の開発」という方針を策定、まず前者を
試みるも方針の相違や技術開示問題などで芳しくなく後者へと舵を切る。

こちらは「日本と英国の要求性能には、将来的な無人機との連携を視野に入れていること、英国が海洋国として
長い航続距離などを必要としていることなども含め、共通点が多いとする見方もある」(同資料)ことに加え
テンペストはパートナーを構想設計段階から参加させ、OSAによる改修の自由と国内生産を認めていること、
また独仏などに比べ「御しやすい」大型パートナー候補の日本を口説くため英側も「技術開示や協力に積極的な
姿勢を見せた」(防衛省幹部)ため日本の三要件を満たせる可能性が高かった。

その際、日本の立場上、直接テンペストに参加せずGCAPという新枠組みを噛ませ、日英伊が改めてGCAPに参加し、
そこで作られる共通機体を採用するという建付けにしたが、忖度度の低い報道では
「すでに開発計画を進めていたイギリス・イタリアに加わる形で、3か国による共同開発を行うことになった」(NHK)
「英国とイタリアの「テンペスト」プロジェクトに加わるかたちとなった」(JETRO)
「GCAPは、ベースとなる英国の第6世代戦闘機「テンペスト」が2018年から開発がスタート」(Aviation Wire)
といった無慈悲な事実陳列となり池沼念仏を発狂させ、実際に判明しているGCAPの内容も開発スケジュール含め
全てテンペストからの継承というのが現状。