ウクライナ国軍空軍司令部航空部長セルヒイ・ゴルブツォフ:移管された国軍のF-16の一部はウクライナ国外の空軍基地に保管される。

(抜粋)「30機から40機だ。ウクライナに移送される航空機のすべてが今すぐウクライナに来るわけではないことをご理解いただきたい。ウクライナのパイロットや航空職員が訓練を受けているセンターに残るものもある。これらはウクライナの航空機であり、自国のパイロットを訓練するために使用される」と述べた。

同氏によると、こうした戦闘機は、特に必要に応じて「定期整備中に故障した航空機を交換するため」に軍の予備となるという。
同氏は、パイロットが増えれば、ウクライナ領土にさらに多くのF-16航空機が配備されるだろうと付け加えた。
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重修理やメンテナンス用の部品取り機などはもちろん訓練機や予備機も国外に残すのは正しい判断だな
ウクライナ国内のF-16が少なくても稼働率が高ければ十分仕事はできるだろう