F-16戦闘機が「いるだけ」でロシアは黙る!? ウクライナへ供与目前 空を一変させるその意味
https://news.yahoo.co.jp/articles/7450d5fc4b15b93d4e729b0e5a292f28651bf0cc
MiG-29とF-16では「HARM」の相性が段違い!
「HARM」は既にウクライナへ供与されており、既存のMiG-29戦闘機などに搭載し運用されていることが明らかになっていますが、
ロシア製のMiG-29とアメリカ製の「HARM」では本来、システムの互換性はありません。
そのため、おそらく既に位置が判明しているレーダー電波発信源、
たとえば固定式陣地を構築する必要がある長射程地対空ミサイルS-300などに攻撃する、
というような限定的な使い方しかできていないのではないかと筆者(関 賢太郎:航空軍事評論家)は推測します。