>>264
その辺はステルス超音速無人機の開発と発展次第で状況は大きく変わるでしょうな。

日米がその手の機体の開発と量産に成功し、有人機を圧倒する性能を発揮できるようであれば、
空自の現行の有人戦闘機の保有枠である約350機は段階的に縮小されそうですが。

逆に開発が捗らなかったり、実際に運用してみると制約が多く期待されたほどの戦力向上に
繋がらなかった場合は、1950-60年代のミサイル万能論とその挫折の再現になりかねません。

いずれにしろ、AIの急速な発達がそのカギを握っているでしょうし、中露が西側諸国の科した
半導体やハイテク機材の規制で伸び悩むようなら、日米の方に分があるかも知れません。