結局のところ、ウクライナは負けているのが事実で去年から行われていた大規模反攻作戦は大失敗に終わり、現実的には反攻どころかよりロシアの支配地域が増加した。

今の時点で既にウクライナに戦線を押し上げて支配地域を広げられるだけの戦力が無い事は確定している。

何より、戦意旺盛だった初期の兵員はロシアとの2年以上の戦争で損しており、今のウクライナ国民は兵員逃れが横行しており初期の頃と違って戦意が悉く低く兵員確保が出来ず結果、兵力が枯渇してきているウクライナは兵員不足で戦線が維持できなくなりつつある。
国民が戦意旺盛でまだまだ兵力に余裕があるなら兎も角、正直この辺が諦め処だと思うけどな。

ぶっちゃけたこと言うが、ウクライナ人にとっては自分達の政府がゼレンスキーの腐敗政権であろうがロシアの傀儡政権であろうが、税金の納め先が替わるだけで大した違いはないよ