自衛隊の強さは米軍内でも伝説と化しているからな

演習後、アメリカの誇るトップガン出のエリートたちが口をそろえて
「空自とだけは戦りたくない」と明言。
エリートのプライドを木っ端微塵に打ち砕かれたか、
再教育志願者が続出した。
実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸自砲兵部隊。
ばかばかしいほどの命中率にアメリカ側が恐慌を起こした。
アメリカ側が、「超エリートを集めた特殊部隊を作っても意味がない」
と本気で忠告してきた (もちろん陸自は通常編成のまま)。
ついでに、その演習を見に来ていたWWII&ベトナム生き残りの退役将校が、
「彼らがいてくれればベトコンを一掃できたし、あんなに死人が出なくてすんだのに」
と泣いたというオチが付く。
ホークだかパトリオットだか忘れたけど、
演習でアメリカ側の発射したトマホークの
迎撃訓練で、数十発を全弾撃墜した。
なお、数十発のうち、後半は超低空・対地誘導その他、
隠蔽技術をフルに活用した上でこの成績。
スターファイターでイーグル相手に撃墜判定をたたき出した
故ロック氏の例を挙げるまでもなく、
少数で、様々な制約を課せられているが故に、
その制限枠内ギリギリ
まで戦力を高めようとする努力の結果なんでしょうけどね。
人種の優越とか、 才能とかじゃなくて、
文字通り体が擦り切れるような
過酷な訓練の成果だと思うと、自然と頭が下がります。
こんな人々に守られて、私らは平和と繁栄を謳歌してるんだなぁ、
としみじみ感謝の念を噛み締めることがありますよ。