>>808
浜松八幡宮の「雲立ちの楠」のことだろうけど、その木には参拝に来た八幡太郎義家が樹下に旗を立てたとか、うろに隠れて追手をやり過ごした家康が出た後瑞兆の雲が立ち上ったとか、八幡宮の権威付けと家康を(その先祖ということになっている)義家を結びつけようという作為が見られる
同時代史料にその記述がなければ検討する意味もない