「数十億の損失、血が乾く」・・・好調だった韓国企業“悲鳴続出”

ウェブトゥーン数万個溢れているのに・・・「ショートフォームの方が面白い」熱狂的なファンも背を向けて
国内のウェブトゥーン制作会社上位10社のうち8社が“赤地沼”

韓国のウェブトゥーン制作会社が大きな打撃を受けている。
彼らはウェブトゥーン市場が急成長したコロナ19拡散期に職員と作品数を攻撃的に増やした。

しかし、市場が予想以上に拡大せず財政難に陥った。

上位10社のうち8社赤字

スタートアップデータプラットフォーム「革新の森」によると、昨年、国内ウェブトゥーン市場で売上基準上位10社の制作会社
(ウェブトゥーンプラットフォーム業者を除く)のうち9社の実績が前年より悪化した。

赤字企業も8社に達する。 (ネイバー 6/14
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ちょっと前までは「日本のアナログ漫画を追い越したウリナラウェブトーンは既に世界一ニダァーーーッ(ホルホルホル♪」

と鼻息も荒かったのに、結局粗製乱造のツケは容赦なく取り立てられている模様。

Web配信で印刷と問屋流通のコストは省けるし、画像アーカイブと作画ツールの進歩で三下でもそこそこの絵を手早く描ける
世の中にはなりましたが、「面白い漫画」はまだ漫画家や原作者のセンスやスキルや経験に負う部分が非常に大きいし、
それは促成栽培で手軽に育つような物ては無く、文字通り畑を耕すように根気よく育てねば実を結びません。

この調子だと来年ぐらいには夜逃げする会社も出てくるに20円ミネオの全財産を賭ける。